Title:競馬学校 騎手一次試験の前に/予備講習会
Meta:JRA競馬学校の騎手試験(第一次試験 内容)の騎手受験対策。騎手になるには「10年間で34名の騎手受験合格実績」1泊2日の騎手受験合宿申込受付中/馬事学院(バジガク)
上段:ジョッキーになるには…、騎手になるには…、東関東ジョッキークラブが騎手受験合格者多数実績
☎043-445-0577
馬事学院(バジガク)が取り組む、JRA競馬学校 騎手課程受験者のための予備講習会
馬事学院(バジガク)主催「1泊2日の騎手課程受験予備講習会」
騎手試験を合格する人とそうでない人の違い!?まさに、ここにあります。
はじめまして…
私は、東関東馬事高等学院ならびに東関東馬事専門学院を運営している株式会社 馬事学院の野口佳槻と申します。 過去15年にわたり、騎手をはじめ厩務員(きゅう務員)の輩出、また競走馬の牧場などで、馬の仕事を目指す人材の育成と輩出に携わっています。 その中でも、JRA競馬学校および地方競馬の騎手課程合格は、過去10年間で34名の騎手課程受験合格を送り出しています。
JRA(日本中央競馬会)には、「荻野極騎手(栗東所属)」「服部寿希(栗東所属)」地方競馬では、「木之前葵騎手(名古屋競馬場)」のほか、第1回ヤングジョッキーズシリーズのチャンピオンに輝いた「臼井健太郎(船橋競馬場所属)」さらには、第2回のヤングジョッキーズシリーズのチャンピオン「櫻井光輔(川崎競馬所属)」をはじめ、多数のジョッキーたちを送り出しています。
これから、騎手(ジョッキー)を目指そうと考えている本人とその保護者の皆様に「騎手になるために・・・」とても大切なことをお話しします。多少、長文にはなりますが、難関といわれる騎手受験合格のためにも、是非、最後までご覧ください。
☑中学校の先生に「騎手のこと」を相談したら、前例がないからわからないとの回答!
☑近くの乗馬クラブに通っていても、騎手受験に関する具体的なアドバイスがない。
☑競馬関係者に知り合いなどいないので、何をどのようにすれば全くわからない。
☑特殊な試験(難しい試験)とは知っていても、勉強の仕方がさっぱりわからない。
毎年、試験が近づいてくると、このような質問が私のところに多く寄せられます。事前に「JRA競馬学校や地方競馬教養センター」に問い合わせされる方も多くいるようですが、さすがに公的な機関なだけに、「試験の内容」「個々の相談」まで、親身に対応してくれるとは思えませんが、実際にJRA競馬学校や乗馬クラブ、中学校などに相談された方より、次のようなお話をよく耳にするのも事実です。
JRA競馬学校(窓口)に問い合わせても、事務的な対応で「試験の内容」や「個別の相談」には応じる事ができないと言われた。
乗馬クラブに出向いても、とりあえず「入会」を勧められるだけで、騎手受験への具体的なアドバイスはわからないと言われた。
中学校の先生や、進路の先生に相談しても、「前例がない…」「コネがないと厳しいのではないか?」など、終始あいまいな回答。
騎手やジョッキーになろう!と強い意志をもって進もうとしても、動けば動くほど「わからなくなってしまう」現実。そして「調教師や関係者の親族や、競馬会にコネを持つ人は、このように行き詰ることもないんだろうな~」って思ってしまう。こうした悩みや苛立ちが溜まり、無駄なエネルギーやストレスにより“本当に歯がゆい思い”をされているとしたら、その状況は、私も痛いほど、わかります。
そう、特殊といわれる騎手受験(騎手試験)に合格する人と、そうでない人の違い、それは、その「特殊」というものに対する「①情報の収集」と「②それに向けた的確な準備」の差にあるのです。
約10年間、徹底的に騎手試験を分析してきた結果、今私がここではっきり申し上げられるのは、 ズバリ、特殊といわれる騎手受験(騎手試験)に合格する人と、そうでない人の違い、 それは、その「特殊」というものに対する「①情報の収集」と「②それに向けた的確な準備」 の差にあります。
事実、JRAの騎手試験を合格した合格者がマスコミで発表されるとき、調教師や騎手の関係者の子供さんなどが、毎年のように「騎手試験を合格」しています。
実は、これは「コネがあるか、ないか」ではなく、そうした関係者の騎手受験生は、早い時期から、騎手になるには「①なにが必要で(=情報)」「②それに向けてどう学習しておく(的確な準備)」が既に整っている結果でもあるのです。
単純に、「あの子は調教師、騎手の関係者だから…」だけで合格するほど、JRA競馬学校の騎手試験、地方競馬の騎手試験は簡単なものではありません。
どんなに有名な騎手や調教師の家族や関係者であっても、 基準を満たしていなければ、不合格となってしまい、それは、試験会場に行けば誰もがわかる事実 でもあります。(※ただし、マスコミは合格者を発表するだけであって、不合格者を取り上げることはありませんので外部にはあまり知られていませんが、有名な騎手や調教師、牧場関係者などの家族でさえ、意外と多数「不合格」になっているのも事実なのです。)
したがって、私は、騎手受験サポートを行っていくうえで、コネがあるかないか、「まったく気にかけていません」何度も言いますが、コネがなくても「①なにが必要で(=情報)」「②それに向けてどう学習しておく(的確な準備)」が整っていれば、コネの力は必要ありません。逆に言い換えると、コネがあっても、「①なにが必要で(=情報)」「②それに向けてどう学習しておく(的確な準備)」が整っていなければ、結果は「不合格」という現実をたくさん見てきていますから。
では、その証に、これまで私のもとで、過去10年間で34名の騎手合格者たちの実績をご紹介しましょう。
ちなみに、ここに実績として紹介している34名の騎手試験の合格者たちは、 競馬サークル(調教師や騎手)などと、まったく縁がない、ごく一般的なご家庭で育った人たちです。つまり、 「コネ」など持たずに、真正面からぶつかって行った教え子たちの結果 です。
コネがなくても…「何がなんでも騎手になる!」という本人の強い意志と覚悟。そして、その受験生をしっかりサポートするご家族の応援があってこそ、念願の騎手課程受験合格を手に入れた教え子ばかりです。
どうですか?コネを持たない受検者たちの実績…この合格実績を私が、ここで公開することにより 「コネがないと騎手になれない」という古くからの言われは、完全に崩れるのがわかります。
コネがなくても…「何がなんでも騎手になる!」という本人の強い意志と覚悟。そして、その受験生をしっかりサポートするご家族の応援があってこそ、念願の騎手課程受験合格を手に入れているのは、正真正銘の事実ですから。
とはいうものの…そうした騎手試験の情報を収集したり、分析や動向を取りまとめるのは、決して簡単なことではありません。これまで、実際にたくさん悔しい思い、失敗も多く繰り返してきて培われてきた私の騎手課程受験学習のノウハウでもあります。単純に、過去に出題された問題だけを繰り返し勉強しても、第一次試験はクリアーするのはまず難しいでしょう。そこで、私は、
☑とにかく、JRA競馬学校 騎手課程(第一次試験)を通過したい!
☑とにかく、不安な状態で受験に挑むのではなく、しっかりチャレンジしたい!
☑とにかく、悔いのない受験を目指し、存分に騎手課程受験に挑みたい!
☑とにかく、コネとかそういうのでなく真正面から自分の力で騎手受験したい!
と思っている騎手受験に挑む皆さんに対して、
JRA競馬学校「第一次試験」を通過するため、本校の“騎手課程受験対策問題集(予習教材)”を作成し、そして、それに基づく中学3年生限定の「短期講習会」を実施することにしました。一部内容を公開いたします。
限定公開中
★期間限定で「短期講習会」の内容を一部公開します★
JRA競馬学校 騎手課程(第一次試験)&地方競馬教養センター 騎手試験に向けて
騎手になるには!?
JRAの騎手になるには、中学3年の夏ごろ(8月)に行われるJRA競馬学校の騎手課程受験に挑み、まずは第一次試験を合格し、その後、二次試験に挑み合格した者がJRA競馬学校の騎手課程(3年間)に在学し、騎手になるための本格的なトレーニングを受け、騎手としてデビューする事になります。JRA競馬学校の第一次試験では、毎年150名程度が受験し30名程度が二次試験に挑みます。二次試験で合格するのは7~8名とされています。また、中学3年次の夏の試験で万が一、不合格でも翌年の高校1年生で合格するケースも大いにあります。馬事学院では、中学3年次に騎手試験に挑み不合格でも、東関東馬事高等学院の騎手受験特別コースに在学し、翌年高校に在学したままJRA競馬学校の騎手課程受験に合格する者、地方競馬教養センターに合格者も数多くいますが、まずは中学3年次にJRA競馬学校の騎手課程受験にしっかりチャレンジできるよう、この「1泊2日の騎手課程受験予備講習会」を用意しました。騎手になるには、JRA競馬学校の第一次試験では、「①筆記試験(国語・社会)②運動機能検査 ③面接試験」を、まず確実にクリアーする必要があります。それでは、試験内容とそれに向けた受験学習のポイントをいかに説明します。
①筆記試験(国語・社会)への対策として
筆記試験は、100点満点がベストではありますが、この筆記試験が重視されている訳ではなさそうです。しかし、10~40点程度しか取れないようでは話になりません。この筆記試験(国語・社会)が課題とされているのは、入学してから、競馬の法律(競馬法→競馬施行規定)などもしっかり覚える必要があるようですから、ある程度の暗記、一般的な教養も必要とされているのでしょう。詳細については、お伝え出来ませんが本校では、JRA競馬学校「第一次試験」受験に対し、過去の出題傾向より自己分析をおこない、予測問題を作成しています。過去本校からの騎手受験からの情報では、この予測問題と同等の問題が多数出題されたようです。(地方競馬教養センターの騎手試験も同様です)
②運動機能検査への対策として
JRA競馬学校の第一次試験の運動機能検査は、〔平衡性〕踵をあげた片足立ち、〔敏捷性〕サイドステップ、シャトルラン〔瞬発力〕垂直跳び〔筋持久力〕上体起こし、懸垂〔筋力〕握力、背筋力〔柔軟性〕上体そらし、長座体前屈などが行われます。地方競馬教養センターの騎手課程受験の場合は、〔平衡性〕閉眼片足立ちにて出題されるようです。これらは、ほぼパーフェクトにしておく必要があるようです。
③面接試験への対策として
JRA競馬学校の第一次試験での面接は、集団面接にて実施されるようです。主に「自己紹介」、「騎手への志望動機」や、「これまで自分が挫折してきた事やそれをどのように乗り越えて来たか?」などは、答えられるようにしておきましょう。第二次試験では、また一味違った面接試験となり個別面接や保護者面接もあるようです。一方、競馬教養センターの騎手試験(面接)では、一次試験・二次試験と分かれている訳ではなく、保護者面接もないようです。最初の試験から宿泊形式で実施されています。
申し訳ございません!現在、ホームページ上で、公開できるのはここまでですが、
☑とにかく、JRA競馬学校 騎手課程(第一次試験)を通過したい!
☑とにかく、不安な状態で受験に挑むのではなく、しっかりチャレンジしたい!
☑とにかく、悔いのない受験を目指し、存分に騎手課程受験に挑みたい!
☑とにかく、コネとかそういうのでなく真正面から自分の力で騎手受験したい!
という強い意志でJRA競馬学校「騎手課程」受験または、地方競馬教養センター「騎手課程」の受験を中学3年次で予定されている方は、是非この予備講習会へのご参加をおススメ致します。
「1泊2日の騎手課程受験予備講習会」
〇令和2年8月15日(土)~16日(日)
★初日の8月15日(土)のみ保護者同伴でも可能です。
実施内容
《1日目 8月15日(土)》
11:30 JR東京駅集合→12:30現地到着(八街市)※自動車でお越しの場合は12:30に現地に到着してください。
12:30~13:00 施設のご案内
13:30~15:40 騎手受験対策の内容(説明・講習)
16:00~ 乗馬体験(20分程度)
17:00~ 夕食
※保護者は、17:30JR八街駅まで送迎いたします。JR東京駅への直通、特急でお帰りください。(JR東京駅18:35着)
《2日目 8月16日(日)》
8:00~17:00までの範囲で
JRA競馬学校の第一次試験で出題される「①筆記試験 ②運動機能検査 ③面接試験」に関わる受験対策を行います。また、乗馬体験20分程度を取り入れ、騎乗バランスの習得、騎乗姿勢、騎乗リズムの習得を行います。
※17:30JR八街駅まで送迎いたします。JR東京駅への直通、特急でお帰りください。(JR東京駅18:35着)
募集目的
中学3年で、今年JRA競馬学校または地方競馬教養センターの騎手課程受験を目指す者に対する受験指導を行う。※中学3年次に既に受験され不合格の場合は、こちらをご参照ください。
応募資格
中学3年生で騎手受験を目指す者で体重が43kg以下
参加費用
35,000円(講習費・宿泊費・食事費・騎乗費を含む)★JRA競馬学校を受験し、第一次試験を合格されなかった場合は、参加費用の全額を返金の対象と致します。
株式会社 馬事学院 「騎手課程受験予備講習会」担当
関連:東関東馬事高等学院 東関東馬事専門学院
〒289-1126 千葉県八街市沖174番地
TEL:043-445-0577 FAX:043-497-4892
申込方法について
下記の(仮)申込フォームより必要事項を入力のうえ送信してください。当事務局にて入力内容を拝見させて頂き、参加可能と判断させて頂いた方に、書面にて本申込書・要綱をお送りさせて頂きます。正式な申込ではありませんので、まずは、下記の(仮)申込フォームにてお気軽にお申し込みください。